GameFiに興味のあるウサギ
NFTユーザーのウサギ
GameFiに興味のあるウサギ
「Play to Earnって何?」
「ゲームで稼ぐってどうやるの?」
上記のように思われる方に役立つ記事になっています。
【NON FUNGIBLE TOKEN】NFTって何だろう?今回はGameFi(NFTゲーム)についてご紹介していきたいと思います。
Table of Contents
NFTゲーム(GameFi)のPlay to Earn(ゲームで稼ぐ)とは?
Play to Earn(P2E)とはゲームをして稼ぐという意味です。
「ゲームで稼ぐ」と聞くと世界大会で優勝するプロゲーマーやYouTubeのゲーム配信実況などが思い浮かびますが、NFTゲームでの稼ぎ方は今までゲームをしてきた方法とたいして変わりません。
例えば従来のRPG(ロールプレイング)ゲームだと冒険をするために村の周辺でそこそこ勝てる敵を倒しコインを貯めて武器・防具屋で強い装備を整えて先に進めます。
そして、次のエリアに進めていくとさらに強い敵が出てくるので、また勝てる敵を倒しコインを稼ぎ新しいエリアの街で武器・防具を新調して装備します。
その時に古い装備品を売ってコインに変えます。
NFTゲームの場合は、その装備品をゲーム内やNFTマーケットプレイスで売ることができます。
そのコインを様々な仮想通貨へと手数料はかかりますがブリッジさせて替えることができます。
ゲーム内で貰えるコインをドルや円などに替えることができるということですね。
※国によって税制などは違うので仮想通貨に関わる税金などはそれぞれ調べてみてください。
つまり、ゲーム内と現実が繋がる感じです。
フィリピンでは「Axie Infinify」というゲームで生計を立てている方が増えて話題になりましたね。
私は小さい頃からゲームが好きでRPGだとキャラクターのレベルをLv.99にあげたり、ダメージを9999にしたり、コインも目一杯するのが趣味だったのでそれが売れるということです。。。
「いつまでやってんの?!」と部屋の扉を勢いよく開けられ親によく怒られてました笑
例えば、今までのファミコンなどのゲームだとソフトやハードをゲームショップに持って売りにはよくいってましたが、ゲーム内のセーブデータは消して売ってました。
データがラスボス一歩手前で一撃で倒せてもすぐ終わりつまらないですもんね笑
査定だと箱あり説明書ありなどでしたが、NFTゲームだとそのデータ(強いモンスター・カードなど・コインが貯まっている)が売買できる感じですね。
次世代のNFTゲームは素晴らしいですね。
もちろんゲームで稼ぐ(Play to Earn)というのは、強いモンスターを所持していたりプレイが上手だったりしないとなかなか勝てずに稼げませんが、コツコツとモンスターをやっつけてコインを少しずつ貯めていくいう方法もあるのでプロゲーマーのようにゲームが上手じゃなくてもゲームが好きなら稼げるところが良いですね。
※コインは仮想通貨なので常に値上がり・値下がりしているのでいくら稼げるかは誰にもわかりません。
投資というより自分が好きなゲームをやるのが良いと思っています。
人気のGameFiについてはGameFi(NFTゲーム)一覧の記事を参考にしてみてください。
【Play to Earn】GameFi(NFTゲーム)一覧【ブロックチェーンゲーム】NFTゲーム(GameFi)を始める環境
ゲームをするのには例えばファミコンなどの場合は、まずハード(本体)が必要ですが、NFTゲームはインターネットブラウザやスマートフォンアプリなどで始めることができます。
もちろん対応/非対応のPCのスペックやOSのバージョンなどもありますが、新しめのスマホやPCならすぐに始めることができます。
※NFTゲームによってスマホだとAndroidのみ対応などOSがまだ限られている場合があります。
ソフトはアプリなどで無料でダウンロードすることができ課金をしていくシステムですね。
課金をしなきゃ始められない、もしくは稼げないゲームも多いです。
海外のゲームを始める場合は、仮想通貨のETH(イーサリアム)が安い時に課金すると始めやすいですね。
NFTゲーム(GameFi)はチートに強い
NFTゲームはブロックチェーン技術の分散管理を使ってるので不正を排除できます。
モンスターを不正に強くしたりするチートを防げるので健全にゲームを楽しむことができます。
NFTゲーム(GameFi)がサービス終了したら?
今までの買い切り版のファミコンなどは、ソフトやハードが壊れない限り同じ面をひたすらプレーすることができますが、スマホアプリなどのソーシャルゲームなどはサービスが終了するとゲームができなくなってしまいました。
最後に壁紙としてプレー記念に残すくらいですね。
NFTゲームならゲームによってはサービスが終了してしまっても、キャラクターやアイテムなどウォレットなどに保存しておくことができ、強い武器やキャラクターを他のゲーム内で使うことができるので資産性がありますね。
苦労してゲットしためちゃくちゃ強い装備やキャラクターを他のゲーム内で使えるということです。
他のゲームで使うこともできればモンスターなどを今まで育てた甲斐がありますし、「強くてニューゲーム」的な感じですね。
まだ引き継げるNFTゲームそこまでゲームは多くはないので今後に期待です。
まとめ:Play to Earnの時代を楽しもう
今回はGameFi(NFTゲーム)のPlay to Earnについてご紹介してきました。
NFTゲームはまだまだ法整備やクオリティなどさまざまな課題があるのでNFTゲーム自体は少ないですが、ブロックチェーンゲームは次世代の期待できるゲームだと思います。
NFTゲームで実際に楽しく稼げる時代に流れていくと思うとワクワクしますね。
これからGameFi(NFTゲーム)を始めたいと思われる方の参考に少しでもなれば幸いです。